大宮東口キャンパス ブログ
みなさん、こんにちは!
大宮東口キャンパスのスタッフです😊
気温の変化が激しくて、体調管理が難しい季節ですね!みなさん体調管理に気をつけてお過ごし下さいね!
さて、今回は2月6日のプログラムの「鬼オーナメント」について紹介したいと思います。
鬼というと節分が浮かぶと思いますが、皆さんは節分の由来をご存知ですか??
節分の起源は、中国の「追儺(ついな)」という厄除け行事にさかのぼります。
追儺は、冬から春への季節の移り変わりの際に災厄や疫病を追い払う儀式として行われていました。
この風習が日本に伝わったのは奈良時代とされており、当時は宮廷で行われる年中行事として定着していきました。
日本では、この追儺の行事を取り入れることで、季節の変わり目に生じると信じられた邪気を祓う目的を持つようになりました。
また、節分が新年の始まりに近い日とされていたため、古い年の災厄を断ち切り、新しい年を迎える重要な日として位置づけられていったのです。
さて本題に入ります!
2月6日のプログラムで、メンバーのみなさんと鬼オーナメントを作成しました👹 
作業内容は、紙コップにそれぞれ自由に顔を描く、フェルトを切って鬼のパンツを作成、毛糸を丸めて鬼の髪の毛作成、フェルトで角の作成。
様々な表情をした個性豊かな鬼オーナメントが完成しました!(^^)!
笑ってるような顔😊困っているような顔😓怒っているような(# ゚Д゚)眉毛の上がり下がり具合、いろんな表情があって面白いですね。



楽しく取り組むのもそうですが、楽しく取り組むだけでなく、
・集中力
・説明を聞く力
・見本を参考にしての作成
等を養うことを目的として取り組んでいただいてます。
材料は、紙コップ、フェルト、毛糸、顔を描くもの(カラーペン)などで作れます。
興味をお持ちいただけた方は、ぜひご自宅でも取り組んでみてください!👍

