ココルポートカレッジ
障がい者福祉サービス事業所(自立訓練)
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自立訓練の通所型とは?

自立訓練の通所型は、定期的に自宅から事業所に通って訓練を受けます。

自立訓練の通所型とは

自立訓練の通所型とは、自立訓練が受けられる事業所に直接通って訓練を受ける形です。食事や家事などの日常生活の訓練や日常生活での悩みを相談する支援が受けられます。 自立訓練(生活訓練)とは?の解説はこちら

通所型以外に訪問型と宿泊型がある

自立訓練の事業所には、通所型以外に訪問型と宿泊型があります。訪問型は通所が困難な方に向けて、スタッフが自宅まで訪問し訓練をしてくれるサービスです。 また、宿泊型は事業所に泊まって訓練が受けられるサービスとなっています。

通所型の特徴について

通所型の特徴について解説していきます。訓練のスケジュール、利用期間や利用金額について紹介します。

通所型の訓練は朝から夕方まで行う

通所型の訓練は、朝から夕方まで訓練が行われることがほとんどです。朝の朝礼から始まりお昼休憩まで訓練。お昼休憩が終われば、夕方まで訓練を行います(事業所によって開始時刻や終了時刻は異なります)。

通所型の利用期間

通所型の訓練を行える期間は、標準であれば24ヵ月になります。しかし、長期で利用したい方は市区町村の審査を受けて必要性がある場合は最大36ヵ月まで利用可能になります。 ※引用:<厚生労働省>自立訓練に係る報酬・基準について

通所型の負担金額

通所型の負担金額は、障害者総合支援法により利用料の1割負担となります。しかし、世帯の収入状況によって負担上限月額が変わるので注意しましょう。 生活保護受給世帯や市町村民税非課税世帯は、負担上限月額がない(負担なし)となりますが、それ以外になると上限があるので一度確認してみて下さい。確認方法は、受給者証から確認できます。

ココルポートカレッジは通所型に特化

ココルポートカレッジは、豊富なプログラムや学習環境を揃えている通所型の事業所となります。ここからはココルポートカレッジの特徴について紹介します。

二種類のプログラムを用意している

ココルポートカレッジは、小グループで行う集合プログラムと個人で行う個別プログラムの二種類をご用意しております。 個別プログラムは、個人の学習となり自己分析や好きなテーマに関する研究などが行えます。 一方、集合プログラムは小グループでゼミ形式に行うプログラムです。グループワークや共同での軽作業など他者とのコミュニケーションが行えます。 集団で学習するのがつらい方でも安心して学習でき、克服するための環境が整っているのもココルポートカレッジの魅力です。

豊富なプログラム

ココルポートカレッジでは生活、コミュニケーション、研究、イベント、仕事の5つカテゴリーを揃えており、450種類以上のプログラムがあります。 豊富なプログラムが用意されているので、きっと興味のある分野を見つけることができます。ぜひあなたの好きな分野や得意な分野を見つけるきっかけとなるお手伝いをさせて下さい。

一日の流れ

ココルポートカレッジの一日の流れについて紹介します。
  • 10:00朝礼
  • 10:00~12:00プログラムor個別訓練
  • 12:00~13:00お昼休憩
  • 13:00~14:50プログラムor個別訓練
  • 15:00終礼
キャンパスの生活 朝から夕方まで時間が決められているので、規則正しい生活の助けとなるでしょう。

事業所選びはキャンパス見学や体験実習で検討しよう

事業所選びでお困りならココルポートカレッジを検討してみるのはいかがでしょうか。 豊富なプログラムだけでなく、ご利用者様にあった学習環境を提供してくれるので、安心して学習することができます。また、カレッジ見学や体験実習ができるので気になる方はぜひ一度ご相談ください。 キャンパス見学お申込み
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